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1病棟

個室20床を含む60床を利用し、急に入院加療が必要となった患者さんの受け入れをはじめ、検査、リハビリ、糖尿病教育、レスパイト、自宅・施設への退院支援、長期療養患者さんに対して多職種と連携・協働しながら看護を行っています。パーキンソンリハビリ入院も開始しました。

1病棟は個室20床を含む60床の病棟です。平成30年4月に急性期病棟から障害者病棟へとシフトする中でも、一般外来・救急外来から入院加療が必要となった患者さんを受け入れる、当院での急性期治療を担っています。また、ミエログラフィー検査・心臓カテーテル検査・消化管内視鏡検査・気管支鏡検査等の各検査入院や糖尿病教育入院、リハビリ入院、レスパイト入院、在宅療養や施設入所までの退院支援、継続的な気管切開管理や人工呼吸器管理を必要とする患者さん、長期療養患者さんに対して多職種と連携・協働しながら看護を行っています。令和3年からパーキンソンリハビリ入院も開始しました。

病棟の特徴

当病棟には様々な疾患の患者さんが入院されており、急性期から慢性期に至る病状の変化に応じた幅広い看護の提供をしています。 スタッフは、患者さん一人ひとりに対して安心して入院生活を送っていただけるよう、患者さんやご家族の想いの傾聴に努め、インフォームドコンセントに基づいた治療の支援と、よりよい看護の提供を目指しています。

病棟の特徴

病棟の特徴

病棟目標『患者さん・ご家族の思いを尊重した、安心・安全・安楽な看護と療養環境を提供する。』

病棟目標

病棟目標

病棟目標

取り組み

様々な疾患を抱える患者さんが安心して入院生活を送れるよう、季節のイベントでは看護師がメッセージカードをお渡ししたり、質の高い看護が提供できるよう、勉強会やカンファレンスを積極的に行っています。
また、地域に帰る患者さん・ご家族には多職種で協働し、退院後の生活を見据えた介護・福祉サービスの提案や技術指導などのサポートを行っています。

取り組み

取り組み

パーキンソンリハビリ入院

当院は、令和3年よりパーキンソンリハビリ入院の受け入れを行っています。多職種と連携し、「LSVT BIG(運動障害に対する治療)」「LSVT LOUD(発話障害に対する治療法」のプログラムを4週間行います。集中的に運動障害(動作緩慢・無動)または音声障害(声量の低下)に対して行うリハビリです。私たち看護師は、入院中に退院後の日常生活が安心して過ごせるように患者さんの今、困っていることや気になること、チャレンジしたいことから一緒に目標を決めその目標に向けてリハビリがスムーズに行えるようサポートしています。