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2病棟

病棟目標

患者・家族の思いに寄り添い、患者の“生きる”を支える看護を提供します

障がい者病床

障がい者病床には、多系統萎縮症・筋萎縮性側索硬化症(ALS)・脊髄小脳変性症・パーキンソン病などの神経・筋難病や、脳出血・脳梗塞後遺症・蘇生後脳症、肺がんなどの悪性腫瘍による長期療養生活を余儀なくされている患者さんが入院されています。また、非結核性抗酸菌症・慢性閉塞性肺疾患(COPD)・間質性肺炎などの呼吸器疾患の治療を受ける方も入院されています。病棟では、慢性呼吸器疾患看護認定看護師が在籍し、慢性的な呼吸器疾患のある患者さんやそのご家族のQOLを維持・向上できるよう中心的な役割を果たし、看護を提供しています。

神経・筋難病を発症されて在宅で過ごされている患者さんは、医療と福祉サービスを組み合わせて活用されています。在宅療養をサポートする関係者と連携して、患者さんやご家族の状況に応じて、レスパイト入院や医療型短期入所、在宅サポート入院など、少しでも長く在宅療養を続けられるよう支援しています。支援のひとつとして、「病気を発症しても在宅で過ごしたい」という患者さんやご家族の思いに応え、ご家族が医療行為をできるよう喀痰吸引や栄養剤注入等の指導を行う在宅療養支援も行っています。

また、回復期、慢性期、終末期それぞれの患者さんが「その人らしく生きる」ことを支援できるよう、多職種カンファレンスを行い、患者さんやご家族の思いを共有して関わっています。そして、患者さんが目指す生き方を大切に、療養生活や退院後の生活が送れるように支援しています。

結核(病床)ユニット

結核(病床)ユニットには、肺結核・粟粒結核・脊椎カリエスなどの患者さんが入院しています。結核は空気感染のため、必要な期間隔離されることになります。閉鎖された環境ではありますが、患者さんが少しでも心地よく入院生活を送れるよう心がけています。

香川県在住の外国の方が結核を発症された場合の入院も受け入れています。多国語によるコミュニケーションには翻訳機を使用し、疾患の理解や治療上の約束、生活上の指導を行います。また、宗教的習慣がある場合、栄養士と情報共有して献立の配慮を行ったり、キーパーソンに支援を依頼しています。


DOTSカンファレンス(毎月1回)


季節の飾りつけ