5病棟
病棟目標
人工呼吸器を装着している神経・筋難病患者さんを中心とした長期療養が必要な患者さんや、重症心身障がい児(者)が入院している療養介護病棟です。
人工呼吸器を装着した患者さんは発語が困難となりますが、対面式透明文字盤を使用して、一文字ずつ最後まで聞き取り、意思疎通を大切にした看護を行っています。患者さんの言葉になりにくい思いを汲みながら、ゆっくりと語りに寄り添い、尊厳を守り続ける関わりを大事にしています。
患者さんは、特に、週2回の入浴を心待ちにされています。人工呼吸器を装着している患者さんであっても、安心して入浴できるよう、臨床工学技士や看護師、看護補助者が協働して「安心・安全・安楽」をモットーに実施しています。
また、療養介護の個別支援計画は、患者さんやご家族の思いを丁寧に聴き、散歩やマッサージ、音楽鑑賞など、患者さんに合わせた支援を行っています。看護師、療養介助員、療育指導室スタッフが患者さんと話し合いながら関わり、一人ひとりの患者さんが「その人らしく」過ごせる時間を大切にしています。
その他にも、人工呼吸器を装着して在宅へ移行する患者さんやご家族への指導・支援も行っています。個々の状況に応じた支援プログラムを作成し、在宅移行後もフォローアップやレスパイト入院を受け入れ、患者さん、ご家族が安心して在宅療養を継続できるように支援しています。
病棟では難病認定看護師を中心に、病棟スタッフ全員が、神経・筋難病患者さんの病状を理解し、一人ひとりの患者さんやご家族の思いに寄り添った看護・介護を提供しています。患者さんやご家族が、安心して入院生活、在宅生活を送ることができるようスタッフ一同でサポートを行っています。

年間行事
| 3~4月 | お花見 |
|---|---|
| 7月 | 七夕 |
| 10月 | お祭り |
| 12月 | クリスマス会 |
| 1月 | お正月 |
| その他 | ほっこりタイム・散歩・誕生日会など |

対面式透明文字盤を使用したコミュニケーション
