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病院の概要

当院の沿革は、昭和16年に「香川県立高松療養所」として創設され、日本医療団への移管、そして昭和22年に厚生労働省に移管され「国立高松療養所」を経て「国立療養所高松病院」となりました。その後、平成16年の独立行政法人化により「高松東病院」を経て、平成20年に現在の「高松医療センター」へと変遷してきました。

政策医療としては、創設当時の「結核専門の医療」から昭和40年頃には「脳卒中リハビリテーションの医療」へ昭和61年からは神経難病患者の受け入れを開始しました。そして徐々に受け入れ患者数が増加し、現在、香川県における結核の最終拠点病院および神経筋疾患の領域別拠点病院の役割を担っています。

一般診療として、以前は幅広い専門科を置き急性期(DPC)病床も設けておりましたが、一般内科、呼吸器科、神経内科以外が非常勤体制となったことや、今後の医療ニーズを考慮し、病院全体を障害病棟に機能転換しました。これにより、在院日数にとらわれることなく必要な医療行為を提供することが可能となり、機能的には亜急性期から回復期を中心とした医療を展開しています。

必要かつ十分な医療が提供できる環境を生かして「患者さん・ご家族を支え、地域を支える病院」を目指します。

病床数
  結核 一般
医療法承認 12床 220床 232床
標榜診療科 内科・神経内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・小児神経内科・外科・整形外科・リハビリテーション科・歯科・麻酔科、泌尿器科・皮膚科
主な診療機能 当院診療の3本柱
  1. 県の神経筋疾患分野の拠点病院としての難病医療
  2. 結核含む呼吸器疾患に関する専門医療
  3. 高齢者や障害者にも優しい一般医療

提供する医療
  • 各科専門領域の診断・治療
  • 患者さんの病状や療養環境に合わせ急性期病院と地域の橋渡しとなる回復期医療
  • 長期の入院治療を必要とする患者さんへの慢性期医療
  • 癌や慢性疾患のターミナル患者さんへの終末期医療
  • レスパイト入院や医療型短期入所など在宅患者さんを支える医療

主な治療疾患

内科 一般内科
糖尿病
生活習慣病
神経内科 筋萎縮性側索硬化症
多系統萎縮症
脊髄小脳変性症
進行性核上性麻痺
パーキンソン病
筋ジストロフィー等
*レスパイト入院(介護者の休息のための入院):ご相談下さい
呼吸器内科 COPD
喘息
肺がん(診断)
結核
非結核性抗酸菌症
間質性肺炎
慢性呼吸不全

主な検査

検査 胃内視鏡検査
大腸内視鏡検査
気管鏡検査
嚥下造影検査
睡眠時無呼吸症候群の検査
CT・MRIは当日検査可能です(地域医療連携室までご連絡下さい)

病棟説明

病棟 入院基本料 診療内容
1病棟 障害者施設等
入院基本料
7対1
神経筋疾患、呼吸器疾患、一般内科疾患、整形疾患 他
※診断・治療、検査、退院・在宅支援、リハビリテーション、レスパイト、緩和ケア、鼻マスク式人工呼吸・気切下人工呼吸導入、長期療養

短期入所(空床利用)結核(治療)※結核モデル病床8床
2病棟 障害者施設等
入院基本料
7対1
2病棟
結核ユニット
結核病棟
入院基本料
7対1
結核(治療)
3病棟
(療養介護・医療型障害児入所・
医療型短期入所)
障害者施設等
入院基本料
7対1
重症神経筋難病患者、医療型障害児
※長期療養、短期入所
5病棟
(療養介護・医療型障害児入所・
医療型短期入所)
障害者施設等
入院基本料
7対1

診療報酬の主な施設基準

入院基本

結核病棟入院基本料

7:1

障害者施設等入院基本料

7:1
医学管理料 糖尿病合併症管理料、糖尿病透析予防指導管理料、ニコチン依存症管理料、薬剤管理指導料、医療機器安全管理料
入院基本料等加算 救急医療管理加算、診療録管理体制加算1、特殊疾患入院施設管理加算、療養環境加算、重症者等療養環境特別加算、医療安全対策加算1、感染対策向上加算3、連携強化加算、認知症ケア加算3、後発医薬品使用体制加算3、データ提出加算2・4、入退院支援加算1、医療安全対策地域連携加算1、在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料遠隔モニタリング加算、看護補助体制充実加算(障害者施設等入院基本料の注9)

沿革

昭和22年4月 日本医療団から厚生省に移管され、「国立高松療養所」として発足
昭和49年4月 「国立療養所高松病院」に名称変更
昭和53年4月 附属看護学校(3年課程)を併設(平成11年3月閉校)
昭和56年7月 脳卒中リハビリ地方基幹施設
昭和61年 脳血管障害基幹施設に変更
平成11年3月 専門医療施設に位置付(神経・筋疾患・呼吸器疾患・骨・運動器疾患)
平成16年4月 独立行政法人に移行し、「独立行政法人国立病院機構高松東病院」に名称変更
平成20年4月 「独立行政法人国立病院機構高松医療センター」に名称変更
平成20年11月 第1・2病棟 建て替えオープン
平成27年12月 電子カルテ導入
平成29年7月 療養介護事業開始(5病棟40床)
平成30年4月 1病棟DPC対象病床を退出し、全病棟が障害者施設等入院基本料
平成30年7月 療養介護事業開始(3病棟40床)
平成31年3月 香川県知事より医療型障害児入所施設に指定される
平成31年2月 筋ジストロフィー専門外来開始
平成31年3月 医療型短期入所サービス開始
令和3年4月 パーキンソン病リハビリテーション入院開始
令和6年4月 結核モデル病床(2病棟:8床)運用開始